2月10日の練習

寒い日でしたが幸い雪にならずに無事練習をすることができました。

最初に3曲を通して歌い、次にそれぞれの曲の気になる部分を修正していきました。

「Edelweiss」は英語の発音と、アルトのミのナチュラルの音。「雨降りお月さん」は、ソプラノの高音の出し方、歌詞の内容を生かす歌い方。「燦燦」は、ひとつひとつの単語の子音を明瞭に発音すること、曲が進むにつれてだんだんに盛り上げていくこと、心配そうに歌わないことなどがポイントでした。

全体的には、身体中から音楽がほとばしるように、躍動的に、表情豊かに歌うこと、声を遠くに飛ばすように発声すること、喉を詰めて歌わないことに気をつけると、もっと完成度の高い歌になります。発表まであと約1週間となりましたが、少しでも高いところにいけるよう、皆さんで努力していきましょう。

最後の通しの録音をLessonページにアップしましたので、今日の練習の成果を聴いてみて下さい。

Direttrice

コールわかば

袖ケ浦市の女声合唱団 established in 2003