2月21日の練習
本番前の最後の練習となりました。
体操・発声の後、「Stand Alone」の復習から。これまで何度も気を付けてきた部分(三連符の刻み方、2ページ目のアルトの音、男声パートの「あなたと」の後のアルトの音、5ページの「はなてば」の出るタイミング、転調後の音)がしっかりできるように練習しました。
次に、本番通りの並び方を確認して、「ペチカ」と「いのちの歌」を通し、その後、それぞれの曲の不確かな部分を練習。
休憩後は本番通りの並びで左手に楽譜を持ってすべての曲を通し、録音しました。
発声の面ではだいぶ響きが上に上がってきましたが、歌うことに夢中になってしまうと、今まで通りの地声に近い歌い方になってしまい、ピッチが下がる要因となってしまいます。リハーサルと本番では、全体合唱の「Stand Alone」を利用して、一生懸命響きを上にあげるようにして準備して下さい。
あとは、歌詞の内容が伝わるように、表情豊かにのびのびと歌って下さい。練習の最後にも申し上げたように、体調にはくれぐれも気を付けて元気に本番を迎えられますように。
Direttrice
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