7月19日の練習

きょうは本番前最後の練習。コロナにもめげず、皆さん元気に集まり、集中して練習できました。

最初にプログラム4曲を通して歌い、その後、気になる点をピックアップして修正していきました。


「夕日」は1曲目なのでしっかり歌わないと以降の曲に悪い影響を与えてしまいます。深い呼吸を伴った明るい声で歌いだすことが大切です。

「ゆりかご」のアカペラ部分はハーモニーがだいぶ安定してきましたが、恐る恐る歌いださないように。声を飛ばす場所を具体的に決めてそこに向かって柔らかい声を飛ばすこと。4番の出だしのソプラノは上ずらないように。

「星に願いを」はキラキラ輝いている様子を全身から醸し出すように、鏡を見ながら自身の姿を確認しながら歌ってみました。

「曇り日なら」はきれいに歌えていますが、「それは木や紙や泥で」のような高い音で歌うところが浅い声になりがちなので、喉の位置を下げて歌うように気を付けましょう。


最後の通しを録音しましたので聴いてみてください。


夕日

ゆりかご

星に願いを

曇り日なら


8月の練習は2日からです。場所は長浦交流センターで、「かなりや」の練習をします。

Direttrice

コールわかば

袖ケ浦市の女声合唱団 established in 2003